中古トラックの【キントラ】ホーム|お役立ち情報|中古トラック・重機のレンタル
「いつもは使わないけれど、ここ1か月だけこのトラックが使いたい」という時に、トラック・重機類はレンタルできます。
リース会社のように、一日あたり〇〇円で、長期レンタルになると割引される、という金額設定をしているところがほとんどです。
重機レンタルに関してですが、だいたい以下のような相場感になります。
①電柱や信号標識の支柱を建てる場合に使う穴掘建柱車などは、一日レンタルで大体20,000~30,000円程度です。どちらかというと特殊な車両であり、レンタル料を一般公開していないケースもありますので、レンタル業者に確認してみましょう。
②作業場でよく利用されるフォークリフトのレンタル料金ですが、これはバッテリー式、エンジン式の分別や、定格積荷の上限などで変化してきます。もっとも安いのがエンジン型の0.5トンフォークリフトで、一日でレンタル料2,000円台というところもあります。反対にもっとも高額なのは、バッテリー型の2トンフォークリフトで、15,000円台のレンタル料がかかります。
③トラックの場合ですが、これも積載量によって大きく金額が変化してきます。分類としては、「軽トラック」、「2トントラック」、「4トントラック」などに分かれていますが、一日のレンタル料としては軽トラックで5,000円台から利用可能です。4トントラックですと、一日でその5倍となる25,000円台のレンタル料がかかるケースがあります。運転手つきのトラックレンタルというサービスもあります。レンタルする側に運転できる人間がいなくとも、レンタル会社のドライバーが作業してくれるのです。一時間単位で課金される仕組みのところがほとんどですので、「ちょっとの作業だがどうしてもトラックが必要」という方はドライバー付レンタルサービスを利用するのも一手です。
その他、ユンボであればバケット容量別で一日9,000~18,000円、高所作業車であれば高さによって、一日あたり10,000~50,000円程度、トラックに近しいものとして、マイクロバスは、一日22,000~50,000円程度です。マイクロバスも、10名を超えると中型免許など、必要な免許が変わってきますので、その場合は貸し切りバスを利用すると良いでしょう。貸し切りバスは大体一日60,000円から借りることができますが、深夜帯も移動する場合は別途料金がかかりますので、用途に合わせて把握しておきましょう。
レンタルする際には、多くの場合別料金で保険に加入する必要がありますので、そのコストも念頭に入れておきましょう。