中古トラックの【キントラ】ホーム|商用車両の種類|マツダとは
1920年1月30日に東洋コルク工業株式会社として設立されました。その7年後、1927年9月に東洋工業株式会社に改称。 そして、1984年5月に現在のマツダ株式会社へ社名変更しました。2014年3月現在、広島県安芸郡府中町新地3番1号に本店を構えています。 世界で唯一、未来のエンジンとまで言われたロータリーエンジンの量産化に成功し、1967年5月に初のロータリーエンジンを搭載したコスモスポーツを販売して世界に衝撃を与えました。 しかし、排ガス規制の強化などにより、2012年6月をもって惜しまれつつロータリーエンジン搭載車の生産を終了しました。 また、1989年8月に発売されたロードスターは、世界的な人気を博して小型オープンスポーツカー生産台数のギネス認定を受けました。 車作りの特徴として、軽快なハンドリングや、しっかりしたシャシーで乗り心地がいいといったものがあり、国内のみならず、欧州や北米でも高く評価されています。 近年では、2011年6月に自動車の主要部品である、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーを同時に刷新するとした新技術SKYACTIVを搭載した低燃費のデミオを発売するなど、高い技術力を持っていることを証明しています。 スポーティーな車を扱っているイメージですが、商用車も扱っていて小型クラスのボンゴトラック、小型、中型トラックのタイタンなどがあります。