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トラック・重機の魅力

トラックや重機、仕事で使う方がほとんどだと思いますが、それ以外にも車としても非常に魅力に感じる人が多いようです。今回は、そんなトラック、重機の魅力に迫ってみます。

■ 重機の扱いがうまい人は尊敬される

世の中には様々な重機があります。
荷物を持ち上げて目的地まで運搬するフォークリフト、土砂を掘り起こす油圧ショベル(ユンボとも呼ばれます)、高いところへの資材搬入などに使われるクレーン車、作業現場での整地作業を目的としたブルドーザー、コンクリートやアスファルトを締め固めるロードローラー。
 おもに仕事で使われるので、同じ条件で仕事をしながら、人よりも正確に重機を扱い、人のできない技を使える人は重機を使う仕事、業界でも尊敬の眼差しでみられます。例えばフォークリフトなどの醍醐味は、走行自体ではなく荷扱いです。荷台に積む時に、まっすぐに入れるか、何度もハンドルを切らずにすっと入れるか、どこでハンドルを切ってぴったりと荷台に合わせるか、それを感覚でできるか。
 また、例えばベニヤや石膏ボードを持ちながら全力で走るときに、荷が荒れてしまうところをショックを吸収する技術を身につけていたりなどなど、そういった重機の扱いのプロになると非常に格好いいものです。自分でも重機が好きになるでしょう。

■ ファッションとしてもおしゃれなトラック

トラックといっても様々な種類があります。建築関係の仕事で使うものから、ファッショナブルで繊細なディティールを持ったトラックまで様々。ファッショナブルなタイプで代表的なトラックは、1948年に発売が開始された「ディフェンダー」という車種のトラックです。正式名称は「ランドローバー・ディフェンダー」で、その名の通り、イギリスのランドローバー社が販売していました。
 通常走行で使いたいトラックの魅力は、無骨で渋いデザインの他にも、走っている感覚を体で感じるということも挙げられます。「ランドローバー・ディフェンダー」はオフロード車としても知られており、他社の同タイプの車種と比較してもハンドリングのレスポンスに加え、走っているときの路面状況が運転者にダイレクトに伝わってくるという魅力があります。残念ながら2015年に法制上の理由でその生産を終えることとなってしまいましたが、その他にも、魅力的なトラックはたくさんあります。
 トラックや重機は免許・資格が簡単に取れるケースがほとんど。既に仕事で使っている人以外にも、これから使う人、そして仕事で使う必要がなくても今後運転してみたいという人は是非とも挑戦してみてください。